RICHILL Blog
CBDと皮膚のバリア機能
ケラチノサイト-肌をつくっているタンパク質 皮膚は私たちの体を守るバリアとして働いており、その役割の一つは、「体を傷つける可能性のある"活性酸素"から保護すること」です。活性酸素は体内に多く存在...
もっと見るCBDの抗炎症作用とは?
CBDとは何か? CBDはカンナビノイドという種類の物質で、麻・ヘンプから取れます。麻はたくさんの種類のカンナビノイドを含んでいますが、その中でも特に注目されているのがCBDです。CBDは私たち...
もっと見る合成カンナビノイドの健康被害 -規制対象外のHHCH成分が問題に-
11月4日(土)、東京・小金井市で開催された「武蔵野はらっぱ祭り」にて、強い精神活性作用を持つ物質「HHCH」を含むグミが配布され、10代から50代の6人が体調不良を訴えて救急搬送される事件が起...
もっと見る大麻取締法の改正案が公開!気になるその内容は?
今秋の臨時国会にて、大麻取締法の改正案が提出されました。 今回公開された改正法案の要綱には、全部で5つの変更・追加点が記されています。 改正の趣旨 大麻取締法の一部改正 大麻草の栽培の規制に...
もっと見るTHCHやTHCB、HHCH、HHCPなどの大麻のTHC代用品におけるリスクと課題
最近、大麻のTHC*と類似の精神作用を持つTHCH*やTHCB、HHCH、HHCPなどの脱法製品が問題になっています。これらの物質は大麻と同等またはそれ以上の効果を持っているにもかかわらず、法律...
もっと見るエピディオレックスについて
エピディオレックスについて エピディオレックス(Epidiolex)とは 引用元:Cannabis-based drug for epilepsy to be fast-tracked int...
もっと見る大麻取締法、何が変わる?医療用大麻との関連は?改正の内容や背景、時期をくわしく
先日、10月20日に召集される秋の臨時国会にて、大麻取締法の改正案が提出される予定との報道がありました。 医療用大麻容認へ法改正 乱用防止で使用罪新設 今回の改正で、大麻に関する規制がどのように...
もっと見る【検証】最新の分析機器を使ったCBDの分析 vol.02
カンナビノイドの分析について 記事「【検証】最新の分析機器でCBDの分析やってみた vol.01」では、CBDなどのカンナビノイドの分析でよく使われるGC-MSとHPLCについてご紹介しました。...
もっと見る【検証】最新の分析機器を使ったCBDの分析 vol.01
近年、日本でもCBD製品の認知が高まってきていますが、そのCBD製品の安全性やラベルの正確性にはまだまだ疑問点があります。 その理由のひとつには、ほとんどすべての製品について、その成分組成を日本...
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