【研究者監修】THXEとは？効果・危険性・THCとの違いまで徹底解説

THXEとは？カンナビノイドの成分？

THXEとは2024年の5月ごろに市場に大きく流通し始めた成分です。THXEという名前には、化学的な意味は一切なくマーケティングのためにつけられて名前であることが知られています。

日本以外で売られている事例はなく、海外の原料を開発している会社が日本向けに販売している成分という認識で間違いないでしょう。

カンナビノイドの言葉の定義を、大麻草に含まれる生理活性物質の総称とおくとTHXEはカンナビノイドではない成分です。

THXEは研究が進んでいないため、化学的な根拠を元にした効果はありません。ただツイッター等で実際にTHXEを使用した方のレビューを参考にすると、下記のような効果が謳われています。

合成カンナビノイド市場でよく含まれるCBP・THCHよりも強力な効果なことが分かります。またTHXHを摂取した方のレビューをいる限り、翌日まで効果が残る強力な作用があることが分かります。

THXEは規制はされていませんが、多くのユーザーや業者が危険性を発信しています。今までTHCH(規制済)などの合成カンナビノイドを販売している業者の中でも売るか売らないか意見が分かれており、注意喚起を業者もいるのが現状です。

従来の合成カンナビノイドの効果を期待して、購入を考えている方にはおすすめしません。THXEは効果が非常に強力で健康被害に関する研究も一切行われていません。

さらにTHXEの偽物の成分が世の中に流通しているようで、THXEだと思って購入した商品の中に実は違法成分が混入していることもあり得ます。

実際に使用した人のレビューを見る限り、THXEの効果は非常に強力であることが分かります。中にはTHXEを使用する日の翌日は予定を空けておいた方が良いとも注意喚起している方もいます。

THXEの化学式は公表されていないため、THXEとTHCは全くの別物である可能性が高いです。THCとTHXEに関連性はなく、THXEは化学的に合成された成分という認識で間違い無いでしょう。

THXEは海外の業者が日本向けにマーケティングした成分であり、研究が行われていない未発達な成分です。

今後健康被害等の研究が行われて結果が出るまでは、摂取することは控えるのが良いでしょう。CBDはリラクゼーション効果が期待でき、健康被害等の研究も盛んに行われている成分です。

カンナビノイドを摂取してチルをしたい方には、研究機関開発の元開発された安全・安心、高品質なCBDのRICHILLがおすすめです。

CBDはハイになるような向精神作用がない安全な成分です。 WHO（世界保健機関）のレポートにおいても、安全性や有益性が認められており、ストレス社会で生きる現代人をサポートすること間違いないしょう。

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